Cheap 平成狸合戦ぽんぽこ [DVD] Discount Review Shop
ジブリ作品というくくりで宮崎さんが全部作ってるみたいに思ってる人が多いみたい
ほたるの墓、おもひでぽろぽろ、となりのやまだくん、写実的な感じが高畑ものです。
つかおもひでぽろぽろでギバちゃんと今井美紀使って声優に芸能人起用する宣伝コミコミ手法が始まったんじゃね?
語りとしてクレジットされている、古今亭志ん朝師匠が劇中のべつまくなし語っておられるように、まずその語り草に古臭さを感じる人は駄目でしょうね。もっと日本人のメンタリティを養って来いという、ね。そういうお前らが妖怪パレードを狸の仕業だと信じない(畏怖を感じない)都市型生活者だっつーの。
アニメーション本来の魅力も満載で、狸自身が4足歩行型、2速歩行通常型、ヘタれ型、ハッピー型、人間型の5形態を巧みにメタモルフォーゼさせて楽しませてくれる。そして狸達の変化能力とはアニメーションそのものの魅力の比喩であり、狸たちはアニメ製作者たちそのものの分身としても見て取れる。
アニメでいくら頑張っても映像業界全体からみれば狸の化かし程度のものかもしれないが、そのアニメーション(変化)の魅力に取り憑かれた高畑監督(狸たち)、そんな見方も出来る。鶴亀和尚の叫び「あれは、おらたちがやったんじゃ」を高畑監督の叫びととらえると面白い。妖怪パレードシーンは正にアニメーションでしか表現出来えない本来の魅力だ。江戸時代からの妖怪画、日本画に魂を与えた名シーンだ。
そんなアニメ者だったジブリも最近じゃ宮さんの巨匠っぷりがヤダ味になってますな。
環境問題だけの浅い作品ではなく、落語、古典芸能、三味線等和楽器の音楽、日本人の和心にヒットする要素満載の個人的にはオールタイムベスト級の映画です。オススメです。
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"平成狸合戦ぽんぽこ [DVD]" Overview
宅地開発で自然がどんどん失われていく東京の多摩丘陵を舞台に、そこに棲むタヌキたちが人間に反旗をひるがえすべく、人間に化けたりする訓練を始めていく。人間がいないところでは彼らは2本足で歩けば言葉もしゃべる。やがては、他所からも助っ人タヌキが現れて妖怪に化けるなど、設定がとにかくユニーク。日本古来の民族伝承なども巧みに取り入れており、おもしろさの中に文化人類学的興味も見出せよう。
ただし、社会派・高畑勲監督らしく、演出の視点はどこかシニカルで、かつての学生運動などを彷彿させるおもむきもある。意外にも、タヌキが人間に殺される箇所など、結構残酷な描写もあり。声の出演は古今亭志ん朝や柳家小さん、石田ゆり子、泉谷しげるなど実に多彩。(的田也寸志)
こういう結末 - あしたば - 大阪
環境破壊に泣く野生動物・・・というと、結局野生動物が負ける話なんだな、と見る前から分かってしまいます。
だが、この話はそればっかり、ではないんですね。
なんだか最後、救われました。
彼らがしたことは無駄ではなかったのだ、と分かって。
泣けました - -
10代の頃、テレビで見て多摩ニュータウンって綺麗だけど、背景にはこんな事があるんだな、と泣けました。
その後10年以上経って、2歳の娘がジブリやディズニーが好きで試しにこちらも購入しまいた。
流石に自然が破壊されるの話なのでちょっと難しいからさほど集中力に欠けますが、童謡やたぬきさんが変身するシーンは喜んでみています。いずれ、娘や0歳の息子もこのお話の奥深さを感じてくれたらいいなと思いました。
訴えるものがマイルド仕立て - サラ -
子供あいてだからでしょうか?ロリコン趣味だからでしょうか?…甘いです。これでは『ああいい映画だった』で終わってしまう。
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